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横浜、健大高崎の2連覇阻止し目標の『横浜一強』へ…奥村頼「倒さないといけない相手」 28日、準決勝【センバツ】

2025年3月27日 17時37分

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ランニングで調整する横浜・奥村頼

 センバツ高校野球大会は28日、甲子園球場で準決勝の健大高崎(群馬)―横浜(神奈川)、智弁和歌山―浦和実(埼玉)が行われる。休養日の27日は4校がそれぞれ割り当てられたグラウンドで練習した。昨秋の明治神宮大会で優勝した横浜は、前回王者・健大高崎と同秋の関東大会決勝以来の対戦。2連覇を阻むため、好投手対策の打撃練習などで調整した。
 互いの目標達成のために譲れない一戦だ。横浜は準々決勝の勝利で、昨秋の新チーム発足から公式戦18連勝。圧倒的な強さを見せるチームが掲げる目標が「横浜一強」だ。センバツを制して、最終的には夏の甲子園でも日本一へ。達成のためにも健大高崎が掲げる「2連覇」を阻みたい。
 エースで4番の大黒柱・奥村頼人投手(3年)は「倒さないといけない相手。準決勝で再戦できることがうれしい」と好敵手との対戦を心待ちにする。
 甲子園期間中も投打の練習を両立してきた。この日は常時150キロ超えの直球を持ち味とする相手エース・石垣元気投手(3年)に対して「大会ナンバーワンの速球だと思う」とバット短く持って打撃練習。投手としては肩を休め、体重移動などの動きを確認した。
 これまでの3試合はすべて救援登板。先発した後輩の織田翔希投手(2年)には「後ろにいるから安心して投げろ」と伝え、メンタル面でもチームメートを支えてきた。頼もしいエースが投打で引っ張り、仲間を決勝へ連れて行く。

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