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慶大の新4番・正木智也が2ラン&5打点で三冠王も視野 堀井監督「中日の郡司とは違うタイプ」

2020年8月13日 20時32分

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慶大-明大 6回表慶大2死二塁、左越え2点本塁打を放つ正木

慶大-明大 6回表慶大2死二塁、左越え2点本塁打を放つ正木

◇13日・東京六大学野球 慶大11-2明大(神宮)


 東京六大学野球の春季リーグ戦は13日、神宮球場で行われ、秋春連覇がかかる慶大は11―2で明大に大勝して3連勝。中日に入団した郡司裕也捕手の後継4番の正木智也外野手(3年・慶応)が2ランなど2安打5打点、今季6打点でリーグトップに立った。明大は3連敗で優勝の可能性がなくなった。東大―早大は、1―0で早大リードして5回が終わったところで雷雲接近のために中断し、そのままノーゲームになった。この試合は予備日の18日の午前11時から行われる。
 「陸の王者」の新4番に待望の一発が飛び出した。5点リードの6回2死二塁で、石毛のスライダーを振り抜き、左翼席中段に突き刺した。開幕から好調をキープし、この日も3回に左犠飛、4回に2点タイムリー。今季6打点はリーグトップ、打率も5位の4割1分7厘とした。「単打が続いていて、それもチームにはいいことですが、1本打てて良かった」
 2年春にレギュラーになってから、4番・郡司の後ろを打ってきた。郡司からいつも言われていた「気負いすぎるな」の言葉を胸に今季は後継4番。「郡司さんは守備でも打撃でも要でしたが、僕はバッティングでアピールしないといけない。一発で流れを変えられるような、僕らしい4番になりたい」
 今季から指揮を執る堀井哲也監督(58)は「破壊力があってミートもうまい。郡司とは違うタイプの4番」と期待する。1回戦総当たりの短期決戦に、勢いをつけた主砲は頼もしい。3連勝で首位に立ち、残るは早大、法大戦。打撃三冠も視野に入れる主砲が打てば、リーグ連覇も近づいてくる。

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