藤浪晋太郎、マイナー降格も米メディアには期待の声 「大リーグで最も速い球を投げる一人」「魅力あるブルペン候補」
2025年3月23日 12時50分
マリナーズは22日(日本時間23日)、マイナー契約でメジャーキャンプに招待選手として参加していた藤浪晋太郎投手(30)を含む4選手をマイナーに降格したと発表した。藤浪は傘下の3Aタコマで残りの春季キャンプを送る。
これを受け、期待を伝える米メディアも見受けられた。スポーツイラストレイティッド誌は「藤浪晋太郎は大リーグで最も速い球を投げる一人。2023年に米国へ来て以来、制球に苦労してきたが、これは今春のキャンプでも同様だった」としつつ、「今後は3Aで制球改善のために練習を続ける。マリナーズが2024年に多くのリリーフ投手の入れ替えを行ったことを考慮すると、まだ2025年のチームにインパクトを与えられる存在になれる可能性はある」と報じた。
今季マリナーズへ移籍し、米大リーグ挑戦3年目となる藤浪は、今春のオープン戦で7試合に登板。6イニング⅔を投げ、4安打、4奪三振、10四死球、4失点、防御率5・40の成績だった。ここ5試合は無失点で切り抜けていたが、例年通り制球力が課題とされていた。昨季のメッツでは、右肩痛により故障者リスト入りするなどメジャーでの登板機会はなかった。
地元AM局KIROは「藤浪は魅力あるブルペン候補であり続ける。今春は計6イニング3分の2で4安打4失点。以前は直球で103マイル(約165・7キロ)をマークしたこともある。だが、制球の問題は今春も残り続け、8四球だった」と伝えた。
実際の藤浪の最速はオリオールズ時代の23年8月6日、メッツ戦で計測された102・6マイル(165・1キロ)。
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