空腹癒やす子どもBBQ 有志企業など、寄付や提供食品活用

2020年8月13日 05時00分 (8月13日 12時38分更新) 会員限定
かき氷を受け取る子ども=津市高洲町で

かき氷を受け取る子ども=津市高洲町で

  • かき氷を受け取る子ども=津市高洲町で
 日々の食事に困る子どもを助けようと、津市の有志企業でつくる「子ども満腹プロジェクト」が十二日、同市高洲町でバーベキュー大会を開いた。
 地元の小中学生ら約七十人が焼き肉やたこ焼き、かき氷などを受け取り、縁日気分を楽しんだ。
 育生小二年の岡部絆君(7つ)は焼き肉を口いっぱいに頬張り、「いつもよりおいしい気がする。外で食べるのも楽しい」と笑った。
 プロジェクトでは三月から市内の教育集会所などを通じ、子どもにカップラーメンを手渡している。取り組みに感銘を受けた市内の七十代女性が、新型コロナの特別定額給付金を寄付し、今大会の開催につながった。賛同した精肉店「朝日屋」(同市北丸之内)もウインナー百六十本を提供した。
 プロジェクト代表の竹本元気さん(40)は「子どもたちが楽しんでくれてうれしい。協力してくれる人と、もっと活動を広げていければ」と話していた。 (杉山果奈美)
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