飛騨から桃太郎トマト準備 全国の高校生らお中元贈り合い 

2020年8月13日 05時00分 (8月13日 12時32分更新) 会員限定
飛騨高山高の生徒からトマトの栽培方法などを聞く

(右から)加藤さんと丸山さん=高山市山田町の同校で

飛騨高山高の生徒からトマトの栽培方法などを聞く (右から)加藤さんと丸山さん=高山市山田町の同校で

  • 飛騨高山高の生徒からトマトの栽培方法などを聞く

(右から)加藤さんと丸山さん=高山市山田町の同校で
 全国の高校生が地元の特産品をお中元として贈り合う「全国高校生お中元プロジェクト」が、各地に広まっている。飛騨地域の社会人と高校生でつくる「飛騨ジモト大学」は、高校生が育てたトマトをお中元として届けようと準備を進めている。 (加藤佑紀乃)
 同プロジェクトは、岡山県の高校生の団体「#おかやまJKnote(ノート)」が、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた地域の食を盛り上げようと企画した。参加者は特産品を贈り合い、互いに感想を会員制交流サイト(SNS)などで発信する。
 飛騨ジモト大学には、七月下旬にJKノートから約十種類のきびだんごが届いた。メンバーはお返しとして、高山市山田町の飛騨高山高の生徒が育てた「桃太郎トマト」を届けることを発案。栽培する生徒たちの思いを取材したPR動画も作成することにした。
 メンバーで斐太高二年の加藤伶奈さん(16)と同一年の丸山美優さん(16)は十一日、飛騨高山高で桃太郎トマトを栽培する三年生五人にインタビューした。加藤さんらはハウスも見学し、このトマトの味の特徴やお勧めの食べ方、栽培する時に工夫していることなどを聞いた。
 五人は「自分たちのトマトが、岡山...

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