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川北の球児 全国ではばたけ 金沢シニア2大会出場

2020年8月13日 05時00分 (8月13日 10時48分更新)
前哲雄町長から激励を受けた(右から)山岸翔斗さん、鍛治亮佑さん、風無一輝さん=川北町役場で

前哲雄町長から激励を受けた(右から)山岸翔斗さん、鍛治亮佑さん、風無一輝さん=川北町役場で

町役場 山岸、鍛治、風無選手が健闘誓う


 中学硬式野球の全国大会に出場する金沢リトルシニア(金沢市)の川北町出身選手三人が十二日、町役場で前哲雄町長に健闘を誓った。(平井剛)
 金沢リトルシニアは昨年十月の「愛知県知事杯争奪東海連盟秋季大会」(中日新聞社後援)で三位入賞、今月二日の「中日スポーツ旗争奪日本リトルシニア野球選手権東海大会」(同)で優勝した。
 十七日に大阪で始まる「日本リトルシニア全国選抜野球大会」と、九月下旬に東京で開かれる「日本リトルシニア日本選手権大会」にそれぞれ東海連盟代表で出場する。
 三人は川北中学校三年の山岸翔斗(しょうと)さん(15)、鍛治亮佑さん(14)、風無一輝(かぜなしいつき)さん(14)で、小学校の学童野球から同じチームでプレーしている。新型コロナウイルス禍で全体練習が中止となった今春は、三人でキャッチボールや素振りをするなど、励まし合って自主練習に汗を流した。
 二年連続の出場となる全国選抜では、前年覇者の佐倉(関東連盟)と初戦でぶつかる。副主将の山岸さんは「手ごわい相手だが、僕らは接戦をものにして予選を勝ち上がった粘りのチーム。初戦で敗退した昨年の悔しさも晴らしたい」と闘志を燃やす。
 日本選手権には十六年ぶりの出場で、三年生にとって最後の大会になる。鍛冶さんは「打撃でチームに貢献を」、風無さんは「一球一球に集中したい」と意気込む。山岸さんは「東海連盟代表の名に恥じないよう、負けたチームの分まで頑張りたい」と誓う。
 前町長は三人に激励金を渡し、「厳しい暑さが続くが、体調管理に気をつけ、頑張ってきてほしい」と活躍に期待した。

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