歩行者死亡事故 防止策など意見 福井署が現場総点検

2020年8月13日 05時00分 (8月13日 09時58分更新)
交通死亡事故発生現場付近で意見を出し合う関係者ら=福井市若栄町で

交通死亡事故発生現場付近で意見を出し合う関係者ら=福井市若栄町で

  • 交通死亡事故発生現場付近で意見を出し合う関係者ら=福井市若栄町で

 福井市若栄町の国道416号で交通死亡事故が発生したのを受け、福井署は十二日、現場総点検を実施した。
 事故は六日午後七時半ごろ、道路を歩いて横断していた八十代男性が軽乗用車にはねられた。現場は、片側二車線で見通しの良い直線道路。
 総点検には、市や自治会、交通安全協会や署員など十六人が参加。「ラバーポール(車線分離標)を増やしてはどうか」「交通量が多い上、車の速度が速くて危険」などと意見を出し合った。
 同署交通二課の斉藤真也課長は、運転者には「速度を落とす」「夜間はハイビームを使う」などに気をつけ、歩行者や自転車には「夜は反射材を身に着ける」ことなどを心掛けるよう呼び掛けた。
 同署によると、今年に入って今月十一日までに、同署管内では交通死亡事故が六件発生しており、うち三件が道路横断中だった。 (畑明日香)

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