【長野】大町などで5人感染 県警戒レベルが北ア圏域で3に

2020年8月13日 05時00分 (8月13日 14時19分更新) 会員限定
 県内で十二日、大町市、生坂村、安曇野市の二十〜五十代の男女五人に新型コロナウイルス感染が新たに判明した。五人とも十一日にクラスター(感染者集団)の発生を県が認定した県内の飲食店二軒のうち一軒の利用客や従業員。県は十二日、複数のクラスターが発生したとして、県独自の感染警戒レベルを北アルプス圏域(大町市、池田町、松川村、白馬村、小谷村)で2から3に引き上げた。
 県内では既に佐久、上田、北信の三圏域で警戒レベルが3に引き上げられている。阿部守一知事は記者団の取材に「感染防止対策の徹底とともに、社会経済活動は過度の自粛を行わず継続してもらいたい」と呼び掛けた。
 県によると、十二日の新規感染者五人は三〜八日、クラスターが発生した飲食店を利用したり、勤務したりしていた。二人は軽症で、三人に症状はないという。この店では、三日に利用した電子機器製造「信明電機」(本社・東京都千代田区)の社員二人と首都圏在住者一人のほか、従業員ら三人の感染が確認されている。
 この店は九日から自主休業しているが、感染予防策として利用客の名簿を作製していたため、県は三〜八日の利用客と従業員の検査を進めている。対象者は約五十...

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