「なんチケ」愛する店応援 南砺市商工会 あすから特典付き商品券

2020年8月13日 05時00分 (8月13日 12時42分更新)
なんチケをPRする中井将司・青年部長(中)ら=南砺市商工会で

なんチケをPRする中井将司・青年部長(中)ら=南砺市商工会で

  • なんチケをPRする中井将司・青年部長(中)ら=南砺市商工会で
 南砺市商工会は十四日、新型コロナウイルスで影響を受けた市内の店を応援する特典付き商品券「なんチケ」を発売する。応援したい店で購入し、購入店だけで使えるのが特徴で、二割お得になる。商工会青年部が独自に考案し、部員の店で実施したところ効果があったため事業を拡大する。
 青年部のなんチケは七月に完売し、小規模店の売り上げが増えるなど効果があった。今回、市の補助を受け、商工会の内部組織で四十六歳以上が対象の商工同友会や女性部の会員店にも対象を拡大。飲食・宿泊をはじめ住宅・建設や衣料品、燃料など、青年部の事業より幅広い業種の二百三十三店が参加する。
 五千円分を買うと、市内約五百五十店で使える既存の「なんと共通商品券」千円分が付く。一つの店が三十五セット限定で取り扱い、一店で二セットまで買える。販売は九月末までだが、売り切れ次第終了。来年二月末まで使える。参加店などは商工会のホームページに掲載する。
 今回の事業では両部や同友会の会員、なんと共通商品券の加盟店が増える副次効果もあった。両部長と会長自らモデルになったポスターも作ってアピールし、完売を目指す。
 実行委員長の中井将司・青年部長(40)は十二日、商工会で会見し、「地域が元気になるよう、愛する店を応援してほしい」と呼び掛けた。 (松村裕子)

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