「幸水」今年もおいしい 魚津で目揃え会

2020年8月13日 05時00分 (8月13日 05時03分更新)
目揃え会で梨の出来を確認する布本義弘組合長(中)=いずれも魚津市友道で

目揃え会で梨の出来を確認する布本義弘組合長(中)=いずれも魚津市友道で

  • 目揃え会で梨の出来を確認する布本義弘組合長(中)=いずれも魚津市友道で

 魚津市の下野方梨組合は主力産品「幸水」のシーズン入りを前に十二日、同市友道の友道生産組合集会所で、果実の収穫基準を生産者同士が共有する「目揃(ぞろ)え会」を開き、十七日ごろから本格販売を始めることを決めた。(松本芳孝)
 組合は友道、印田、大光寺地区の生産者十七軒で構成。計七・三ヘクタールで梨を栽培し、年間百四十トン余を収穫。主に庭先販売をしている。幸水は栽培面積、収量とも半分程度を占める。
 目揃え会では、果実の色づき、硬さを確認後、色づき具合を七段階に分け、糖度を確認した。七月の長雨で色づきが進んでいなくても、糖度は高くなっていることに注意するよう申し合わせた。
 布本義弘組合長(66)は「果実の太り具合は好調で糖度も平年並み。収穫時期を誤らなければ、消費者に例年並みかそれ以上のおいしい果実を味わっていただける」と話した。
 幸水の収穫ピークは今月下旬で、今月中にほぼ終わる。梨全体の出荷は十月中旬ごろまで続くという。 

関連キーワード

PR情報

富山の最新ニュース

記事一覧