カブトの幼虫「ありがとう」 園児や児童 砺波の加藤さんに手紙

2020年8月13日 05時00分 (8月13日 05時03分更新)
孫と一緒にお礼の手紙を見て喜ぶ加藤秀明さん(中)=砺波市庄川町天正で

孫と一緒にお礼の手紙を見て喜ぶ加藤秀明さん(中)=砺波市庄川町天正で

  • 孫と一緒にお礼の手紙を見て喜ぶ加藤秀明さん(中)=砺波市庄川町天正で

 今春、カブトムシの幼虫を保育所や小学校に贈った砺波市庄川町天正、木工所経営加藤秀明さん(77)の元に、幼虫を育てた園児や児童から多くのお礼の手紙などが届いた。
 加藤さんは約二十年前から、木工所で出たおがくずで育った幼虫を子どもたちに贈っている。今年は新型コロナウイルスの影響で休校になるなどしたため例年より少ないものの、地元の種田保育所など市内外の十余カ所に計約七百匹を贈った。
 お礼はカブトムシの絵や、「幼虫から成虫になる様子を見ることができて感動しました」と書かれた作文など。加藤さんは孫と一緒に眺めて笑顔を見せ、「子どもたちに喜んでもらえるのが生きがい。来年も続けたい」と話した。 (松村裕子)

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