桑原拓、再起の5回55秒KO勝ち 2回にまさかのダウンもスピードと強打で支配「もう一回世界を目指します」【ボクシング】
2025年3月11日 21時50分
ボクシングの52キロ契約8回戦が11日、東京・後楽園ホールで行われ前東洋太平洋フライ級王者の桑原拓(29)=大橋=がハムソン・ラマンダウ(30)=インドネシア=に5回55秒KOで勝利した。桑原は昨年5月に東京ドームでWBA同級王者ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に判定負けして以来のリング。2回に出合い頭のパンチを被弾してまさかのダウンを喫したが、他のラウンドはスピードと強打で支配。最後はカウンターの左ボディ一撃でラマンダウに10カウントを聞かせ再起を果たした。
「1ラウンドで相手を見切ったと思って、2回は陣営と『入りだけ気を付けよう』と話していたんですが思い切りもらってしまって(笑)。でも冷静に立て直してKOにつなげられたのは合格点というか、よかったと思います」
「1ラウンドで相手を見切ったと思って、2回は陣営と『入りだけ気を付けよう』と話していたんですが思い切りもらってしまって(笑)。でも冷静に立て直してKOにつなげられたのは合格点というか、よかったと思います」
主戦場とするフライ級では13日に東京・両国国技館でWBA・WBC王座統一戦とWBCタイトル戦が行われる。「フライ級の世界戦線にもう一度からんでいけるように、もう一度世界に行けるぞとお見せしたい。もう一回世界を目指します。よろしくお願いします」と桑原。WBA7位など主要3団体で世界ランクに入っており、この勝利は世界への再出発となった。
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