中日の与田剛元監督、東農大アドバイザーに就任「すごい熱意を感じる。一番の目標は1部に戻ること、そして優勝」
2025年3月6日 12時00分
東都大学野球連盟にリーグ発足から加盟している名門、東農大は6日、元中日監督の与田剛さん(59)=本紙評論家=が4月1日付で野球部アドバイザーに就任すると発表した。昨秋は31年ぶりに1部で戦ったが今春は2部に降格。すでに練習を視察している与田さんは「すごい熱意を感じる。一番の目標は1部に戻ること、そして優勝してほしい。そのお役に立てればと思う」と話した。
与田さんは、亜大からNTT東京(現東日本)を経て中日に入団。救援投手として活躍して新人王にも輝き、引退後は侍ジャパンのコーチも経験。東農大の北口正光監督(57)が亜大で1年後輩という縁でアドバイザーを引き受け「お声をかけていただいた関係者の皆さまに感謝しています。北口監督を助けながら、選手の才能を引き出し、期待にこたえたい」と力を込めた。
中日を退団後は小・中学、高校生、社会人らを指導。昨年は現地を訪れるなど東南アジアの野球振興にも尽力、アマ野球への思いも強い。学校側は、野球を通じた人間教育にも期待し、江口文陽学長は「経験豊富でリーダーシップにあふれ、学生たちがアドバイスを受けることで好影響を生むことを期待しています」とコメントした。
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