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ドジャース、大谷翔平&山本由伸の球を『体験』も… エクスペリエンス展5日開幕、OB・斎藤隆さんトーク

2025年3月5日 14時41分

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 3月15日から19日に東京ドームで行われる「MLB Tokyo Series」を記念して、米大リーグ・ドジャースの没入型体験イベント「エクスペリエンス展」が5日から30日まで、東京・虎ノ門のTOKYO NODE GALLERYで開催される。オープニングセレモニーが行われ、ゲストで来場したドジャースOBで野球解説者の斎藤隆さん(55歳)が当時の思い出話しを語った。

記念撮影に納まるドジャースOBの齋藤隆さん(中央)。左はマイケル・スペトナーさん(ドジャースビジネス戦略・アナリティクス担当部長)、右は球団マスコットのミスターボブルヘット=東京・虎ノ門のTOKYO NODE GALLERYで

 2006年にメジャー挑戦した斎藤さんは「最初にドジャースを感じたのは、(当時、球団がキャンプを行っていた)ベロビーチに向かう道すがら飛行機の乗り換えのときに、レッドソックスから移籍してきたノマー・ガルシアパーラと、ユニホームを着る前に小さな空港で実は出会っていた。荷物を載せるカートを『これを使え』とやってくれた」ことが強く印象に残ったという。

昨季のワールドシリーズチャンピオントロフィー、2020年のチャンピオンリグ

 だが、2度の首位打者を獲得したガルシアパーラさんだったとはわからず、後日になって知ったと懐かしんだ。さらに前所属先の横浜(現DeNA)で「練習時に赤いグラブを使っていた」が「チーム側から使わないでくれと言われたんです」。ドジャースカラーとは違う色のグラブ使用を拒否されたという。斎藤さんはユニホーム前側につけられる番号が赤いため、使用可能と思い込んだそうだが「それもNO」と却下された裏話も明かされた。

展示会入り口で出迎える大谷翔平選手らのパネル

 世界初となるドジャースの展示会は「没入体験」、「展示」、「ショップ」の3エリアで構成。展示エリアには、昨季54本塁打、59盗塁でMLB史上初となる「50―50」を達成した大谷翔平選手が59個目の盗塁を記録した際のベース、着用したユニホームとヘルメットなどが飾られる記念コーナーを設置。他にも昨季のワールドシリーズチャンピオントロフィー、2020年のチャンピオンリグが本邦初公開される。
 チケット種類はレジェンド、チャンピオン、スタンダードの3段階に分けられ平日は大人(18歳以上・8000円)、学生(中学生~大学生・7000円)、子ども(4歳~小学生・5700円)で、土日祝は料金が異なり3歳以下は無料。オンラインによる日時指定での事前予約(購入)が必要で、先着でドジャース展オリジナルステッカーのプレゼント(なくなり次第終了)もある。
 レジェンドパス購入者限定には、ワールドシリーズチャンピオントロフィーとの記念撮影、大谷、山本由伸投手の投球を「打つ」「捕る」ができる仮想現実(VR)野球体験(10歳未満不可)なども用意されている。
 ドジャースは15日に巨人、16日は阪神とプレシーズンゲームを行い、18、19日にはMLBレギュラーシーズン開幕カードでカブスと対戦。18日の開幕戦はドジャースが山本、カブスは今永昇太投手の先発登板が発表されている。

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