21世紀枠・平田高の先発古川「やり切った」 連打浴びて降板には無念「暑さで疲れ出てしまった」
2020年8月11日 18時08分
◇11日 甲子園交流試合第2日第2試合 創成館4ー0平田
21世紀枠でセンバツ出場が決まっていた平田(島根)は敗戦。先発・古川は「(悔しい気持ちより)どちらかといえばやり切った気持ちのほうが少し大きい」。待ち望んでいた甲子園で思い切り野球ができたうれしさを口にした一方、「暑さで疲れが出てしまった」と連打を浴びて降板した無念さをにじませた。
植田監督は「指導者としていい経験をさせてもらえた。どんなコーチングができるかをこの経験から考えたい」。持ち帰るものが多い聖地での1試合だった。
植田監督は「指導者としていい経験をさせてもらえた。どんなコーチングができるかをこの経験から考えたい」。持ち帰るものが多い聖地での1試合だった。
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