大リーグ、日本で開幕はやっぱり大変!? 「本当にきつかった。地獄のようだった」とカブス編成本部長
2025年3月2日 15時37分
◇1日(日本時間2日) MLBオープン戦 カブス7―4ガーディアンズ(米アリゾナ州メサ)
カブスの鈴木誠也外野手(30)は、ガーディアンズとのオープン戦に「3番・中堅」でスタメン出場。3打数2安打、3打点で今春5試合目にして、ともに初の安打とマルチ打点をマークした。また、メジャー4年目で初めてセンターの守備位置に就き、3度の守備機会をきっちりこなした。
カブスは日本時間18、19日に東京ドームでドジャースとの開幕2連戦を戦う。カブス地元中継局マーキーSNのライアン・スウィーニー解説者は、アスレチックスで外野手としてプレーした2008年、やはり東京ドームでレッドソックスとの開幕シリーズを戦った経験がある。
同局のコーエン・アナウンサーから「今年のカブスは3月中旬に東京で開幕戦をプレーするから、例年より準備を早めるのは大変ですよね」と振られた同解説者は、「当時、3月に東京で開幕シリーズを戦ったときの時差ぼけはひどかったな」と、ぼやいた。
さらに「しかも、その後アメリカに帰ってからもう一度オープン戦を戦い、そしてまたレギュラーシーズンの試合に戻るんだ。『おい、この試合はスタッツがカウントされるレギュラーシーズンの試合なのか、それとも(オープン戦で)されないのか?』って、かなり混乱したよ」と笑った。
今回のカブスも東京シリーズ後は21~25日にオープン戦5試合をプレー。1日の休養日を挟み、27日からのダイヤモンドバックス4連戦で公式戦に戻る。
カブスのホイヤー編成本部長も08年はRソックスGM補佐を務めており、「本当にきつかった。地獄のようだった」と振り返っている。当時は3月25、26日の開幕2連戦後、Rソックスは帰米して西海岸ロサンゼルスで29日にエンゼルスとオープン戦。4月1、2日に敵地オークランドでアスレチックスとの2連戦をプレーすると、ここからカナダのトロントに飛び、4~6日のブルージェイズ戦は極度の疲労から3連敗。開幕7戦を3勝4敗と負け越してから、ようやく東海岸の地元ボストンへと帰途に就いた。(写真はAP)
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