昭和40年代「黒い霧事件」、昭和の終わりに「賭け麻雀」、平成では巨人投手関与の「野球賭博」、そして…令和にオンラインカジノ
2025年2月27日 20時40分
◇球界賭博事件の変遷
日本野球機構(NPB)は27日、12球団の選手、監督、コーチ、球団関係者らのオンラインカジノ利用について自主申告を求めた結果、過去3年間に7球団14人の利用が報告されたと発表した。利用者の名前は公表しなかった。刑法の単純賭博罪の公訴時効(3年)が成立する2022年1月以前については公表の対象外。
賭博を巡っては過去にもプロ野球界を揺るがす事件があった。古くは高度経済成長期の1969年に発覚した「黒い霧事件」。西鉄(現西武)の投手が暴力団の絡んだ野球賭博に関係し、野球協約で禁じられている敗退行為(八百長)を行っていたことが発覚。これをきっかけに関与した選手が芋づる式に判明し、他球団を含む計6選手が永久失格処分を受けて球界を去った。
昭和が終わりに差しかかろうとしている1987年には西武の投手による賭け麻雀が発覚。その後、書類送検された。
最近では2015年に球界の盟主・巨人の4投手が関与した野球賭博も明るみに。このうち1人は賭博の開催を手助けした賭博開張図利ほう助と常習賭博の罪で懲役1年2月(執行猶予4年)の有罪判決を受けた。他の3人は賭博罪で罰金40万~20万円の略式命令を受けた。
最近では2015年に球界の盟主・巨人の4投手が関与した野球賭博も明るみに。このうち1人は賭博の開催を手助けした賭博開張図利ほう助と常習賭博の罪で懲役1年2月(執行猶予4年)の有罪判決を受けた。他の3人は賭博罪で罰金40万~20万円の略式命令を受けた。
関連キーワード
おすすめ情報


