木片削りスプーン作り 県総合博物館、子どもら昆虫観察も

2020年8月11日 05時00分 (8月11日 11時45分更新) 会員限定
講師らにサポートされながら真剣に木のスプーンを削る子どもたち=津市一身田上津部田の県総合博物館で

講師らにサポートされながら真剣に木のスプーンを削る子どもたち=津市一身田上津部田の県総合博物館で

  • 講師らにサポートされながら真剣に木のスプーンを削る子どもたち=津市一身田上津部田の県総合博物館で
 県総合博物館(津市一身田上津部田)で九日、体験教室「森の学校」が開かれた。子どもたちは昆虫観察会や木工を通じて自然と触れ合った。
 森の役割や木材の良さを知ってもらおうと、みえ森づくりサポートセンター(同市白山町二本木)が毎年開催している。
 木のスプーン作りには親子十人が参加し、スプーンの形に切り出された木片をナイフとやすりで形を整えた。講師の村川実さん(59)は「針葉樹の性質や木目を考えながら削って」と呼び掛け、子どもたちは刃物の扱いに苦戦しながらも真剣な表情で手を動かしていた。
 同市一身田小学校五年の問山健虎(けんと)君(11)は「スプーンの滑らかな線を出すのが難しい。力が必要なところと楽に削れるところがあり、加減も大変です」と話した。 (本間貴子)
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