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復活Vの照ノ富士が稽古を再開 秋場所に向け意欲 「コロナが落ち着いたらぜひ部屋に来て」母校・鳥取城北部員にエール

2020年8月10日 19時46分

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師匠の伊勢ケ浜審判部長から優勝旗を受け取る照ノ富士(右)

師匠の伊勢ケ浜審判部長から優勝旗を受け取る照ノ富士(右)

 7月場所で歴史的復活優勝を飾った元大関の照ノ富士(28)=伊勢ケ浜=が10日、東京・江東区の伊勢ケ浜部屋で稽古を再開した。
 四股、すり足、てっぽうなど基本運動と10キロのダンベルを使った筋力トレーニングをした照ノ富士は、「番付が落ちている時も変わらず応援してくれた方たちからのお祝いの連絡がうれしかった」と感謝。「秋場所に向けて、とにかく今できることを精いっぱい続けていきます。その先に、いい結果がついてくればいいと思っています」と地道に汗を流した。
 昨年春場所で土俵に復帰した時に「東京五輪までに幕内」という目標を立てた。五輪は延期となったが、当時の目標を優勝のおまけ付きでクリアした。次に向けては「これから目標を立てようと思ってます」ということだが、後輩たちは照ノ富士の姿が目標となる。
 場所後に母校の鳥取城北高を表敬訪問し、石浦外喜義(ときよし)校長に優勝を報告した。当時の照ノ富士はインターハイ団体優勝に貢献したが、今年は中止に。「腐らずに毎日の努力がすごく大事だと思うので、頑張ってほしいと伝えました。今、伊勢ケ浜部屋に鳥取城北からは自分だけなので、励みにもなるし、今の状況(コロナ)が落ち着いたらぜひ部屋に来てくださいと伝えました」と部員にエールを送った。

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