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“50発男”プロ注目・花咲徳栄の井上朋也は悔しい無安打 中日・正津スカウトの評価は「ソフト・松田タイプ。2位までには消える」

2020年8月10日 13時40分

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大分商ー花咲徳栄 2回表大分商1死、三代の三ゴロで好守備を見せる花咲徳栄・井上

大分商ー花咲徳栄 2回表大分商1死、三代の三ゴロで好守備を見せる花咲徳栄・井上

◇10日 甲子園交流試合第1日第1試合 大分商1―3花咲徳栄
 高校通算50本塁打を誇る花咲徳栄(埼玉)の今秋ドラフト上位候補、井上朋也内野手(3年)が10日、甲子園球場で始まった「2020年甲子園高校野球交流試合」の開幕試合・大分商戦に「4番・三塁」で出場。プロ注目右腕、川瀬との注目対決は2打数無安打2四球に終わり、「打てる球を打てなかった。こういう舞台で打てないと」と淡々と振り返った。
 3日の浦和学院との練習試合で、通算50発の大台に乗せたばかり。勝っても負けても最後の甲子園に、状態を上げて臨んだはずだったが、「ずっとカーブ」(井上)という川瀬の変化球攻めに遭った。1回の第1打席は四球、2回の第2打席は三ゴロ、5回の第3打席は三邪飛、7回の最終第4打席は四球だった。
 試合前、両校のみが参加した開会式で、川瀬とともに主将として選手宣誓した。新型コロナウイルス禍でセンバツが中止となり、異例の形で夏に開催された交流試合。1年時から甲子園を経験している井上は舞台が用意されたことに感謝した。
 「甲子園のヒット1本は、練習試合でいくら打っても追いつかないくらいの1本。大きく成長させてくれる場だった」
 練習などを視察している中日・正津スカウトは「ホームラン打者というよりは、前でさばくパンチショットのソフトバンク・松田タイプ。それでも、当たったらどこまでも飛ぶ。2位までには消える。(1位指名の)12人に入ってくる可能性もある」と評価した。

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