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被爆者悼み 平和の祈り 原水禁協議会 高岡大仏前で式典

2020年8月10日 05時00分 (8月10日 12時11分更新)
高岡大仏前で手を合わせる参列者=高岡市大手町の大仏寺で

高岡大仏前で手を合わせる参列者=高岡市大手町の大仏寺で

 高岡市の高岡大仏前に祭壇を設け、被爆者を悼む「被爆者慰霊平和祈念式」が九日、同市大手町の大仏寺で営まれた。原水爆禁止高岡協議会が主催した。
 大仏前に横断幕「世界平和は私達(わたしたち)の願い」を掲げ、協議会の会員や市民約三十人が参列した。極楽寺(坂下町)の住職が読経し、参列者が焼香して手を合わせた。
 同協議会の土岐慶正(どきけいしょう)会長(70)は「戦後七十五年になりました。原爆のむごさ、悲惨さを心に刻むことを原点として、しっかりと忘れないようにしたい」とあいさつした。
 日本音楽協議会県支部の会員が演奏し、参列者が「原爆を許すまじ」を合唱し、恒久平和を願った。
 祈念式は毎年、原爆が投下された六日(広島)と九日(長崎)で一年ごとに交互に開催している。 (武田寛史)

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