マルヤス岡崎がJFLの意地見せて天皇杯・愛知県代表に…わずか2分間で2得点の“速攻劇”で東海学園大を圧倒

2020年8月9日 22時09分

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前半16分、先制ゴールを決め、喜ぶFCマルヤス岡崎・犬飼(中)

前半16分、先制ゴールを決め、喜ぶFCマルヤス岡崎・犬飼(中)

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 サッカー天皇杯の愛知県代表決定戦は9日、名古屋市の港サッカー場で決勝(一般非公開)が行われ、日本フットボールリーグ(JFL)代表のマルヤス岡崎が、2ー1で大学代表の東海学園大を退け、3年ぶり4度目の優勝を決めた。マルヤス岡崎は9月16日の本大会1回戦で三重県代表の鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL)と対戦する。
 速攻劇で苦境を打破した。マルヤス岡崎は前半16分すぎ、サイド攻撃から立て続けにゴール前を陥れ、わずか2分間で2得点。相手が受けに回ったのを逃さず、試合の流れをつかんだ。反撃はPKの1点に封じ、大学生相手に落とせない一戦をものにした。
 立役者は新人FW犬飼。前半16分、相手DFからのこぼれ球を右足で押し込んだ。元日本代表DF茂庭らに憧れ、筑波大から今季加入。試合前、北村監督からの「得点を決めてこい」というハッパに先制点で応えた。
 チームは新型コロナの影響で4月中旬から約40日間活動を休止。試合勘を保てず、7月開幕のJFLで2連敗と出遅れた。結果が伴わない閉塞(へいそく)感も漂ったが、ゲーム中心の練習でチームのコミュニケーションを促してきた。
 3年ぶりの本戦では、同じくJFLのチームと対戦する。北村監督は「JFLも見据えつつ、全員で目の前の試合に取り組んでいく」と意気込んだ。

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