プロ注目の中京大中京・中山礼都、3安打2打点で決勝進出貢献 中日スカウトは「特にバッティングセンスが素晴らしい」

2020年8月9日 21時41分

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愛知黎明―中京大中京 1回裏中京大中京1死一塁、右前打を放つ中山

愛知黎明―中京大中京 1回裏中京大中京1死一塁、右前打を放つ中山

  • 愛知黎明―中京大中京 1回裏中京大中京1死一塁、右前打を放つ中山
 夏季愛知県高校野球大会は9日、岡崎市民球場で準決勝2試合が行われ、甲子園交流試合に出場する中京大中京が愛知黎明に10―1で7回コールド勝ちした。10日の決勝・愛産大工戦も勝って、公式戦無敗のまま、12日に甲子園で行われる交流試合の智弁学園(奈良)戦に臨みたい。
 活躍したのはプロ注目遊撃手・中山礼都内野手(3年)。「3番・遊撃」で先発すると初回に右前打。2-1と逆転した2回1死満塁では、鋭い当たりの右前2点適時打を放ち、一挙7得点に大きく貢献。4回には中堅左にライナー性の安打を放ち、この日3本目の安打をマークした。この日は4打数3安打2打点の活躍で決勝進出に大きく貢献した。
 視察した中日の清水スカウトは「走攻守のバランスがいい選手。特にバッティングセンスが素晴らしく、センターを中心に広角に打てる」と高評価。高橋源一郎監督(40)も「力が抜けて自然体で打てるようになってきた」と決勝も期待している様子。
 それでも中山は「調子は悪くはないけど、バットの芯に当たってない打席がある」と満足せず、さらなる進化を目指す。愛産大工戦に向けて「声を掛け合いながら打撃でも守備でもチームを引っ張っていきたい」と意気込んだ。

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