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10日で打ち切りの高校野球大阪府独自大会…最終日の準決勝で大阪桐蔭VS履正社の対戦が決定!

2020年8月9日 19時18分

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打席に立つ大阪桐蔭の船曳

打席に立つ大阪桐蔭の船曳

準々決勝で大暴れの大阪桐蔭・船曳は平常心強調「どこが相手でも自分たちの野球をやるだけ」


 優勝なき大阪府の独自大会の最終日に、大阪桐蔭と履正社が対戦することになった。大阪府高校野球大会の準々決勝が9日、豊中ローズ球場などで行われ、大阪桐蔭は香里丘に15―1の5回コールド、履正社は信太に11―2の8回コールドでそれぞれ勝利。2018年に甲子園春夏連覇を果たした大阪桐蔭と昨夏の甲子園で初制覇した履正社が、10日に行われる最終日の準決勝で雌雄を決することになった。
 大阪桐蔭は3本塁打を含む14安打の15得点で圧倒。なかでも4番で背番号3の船曳烈士左翼手(3年)は4打数3安打の3打点。プロ志望届を出す予定の仲三河優太外野手(3年)が負傷しているため、代わって4番を任された今大会は5試合通算17打数13安打の打率7割6分5厘の10打点と驚異的な数字を残す。
 「1年秋からクリーンアップで打たせてもらっているので、その役割を果たすだけです」
 高校通算本塁打は24本。大学進学をめざす右のスラッガーは履正社との決戦に向けて「気持ちが変わってはいけない。どこが相手でも自分たちの野球をやるだけ。平常心で臨みたい」と話す。
 4回に左越え3ランを放ったのはプロ志望届を提出予定の3番・西野力矢一塁手(3年)。今大会の初アーチで高校通算30本目で「前の試合で当てにいく打撃になっていたので、思い切り自分のスイングをしようと考えた。それで良くなりました」。決戦を目前にして目覚めたような豪打だった。
 大阪桐蔭は3年前のセンバツ決勝で履正社に勝って優勝。昨夏の大阪大会は対戦がなかったが、昨秋の大阪大会決勝で再び撃破した。宿命のライバルに負けるつもりはない。

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