体操ユース五輪5冠、北園丈琉が徳洲会所属へ会見 大学進学の多いなか異例の進路も「強くなるのに最高の環境」

2020年8月8日 18時12分

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握手する北園丈琉(左)と徳洲会の米田功監督

握手する北園丈琉(左)と徳洲会の米田功監督

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 体操男子の2018年ユース五輪5冠の北園丈琉(たける、17)=大阪・清風高=が8日、大阪市の同校で会見し、来年4月から社会人の徳洲会に所属することについて「一番体操に専念できる、強くなるのに最高の環境だと思った」と理由を語った。
 男子の体操選手は高校卒業後は大学に進学するのが一般的な中、異例の進路。その選択について「人とは違うチャレンジをすることで不安もあったし、何が一番いいのかたくさん悩んで決めた」と心境を明かした。新型コロナウイルスによって全国高校総体中止にも見舞われたが「東京五輪がなくなったわけではないので、そこを見据えて頑張る」と意気込む。
 自粛期間中はボクシング井上尚弥の動画を見て「がむしゃらにやってみたい」と思いを新たにしたという。アテネ五輪団体金メダルの米田功・徳洲会監督も「内村航平や井上尚弥のように体操だけではなくスポーツ界を引っ張る、日本を代表する選手になってほしい」と期待を寄せた。

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