「終息へ祈り」 射水神社で七夕祭

2020年8月8日 05時00分 (8月8日 10時37分更新)
新型コロナウイルスの終息や家族の健康などを祈願した七夕祭=高岡市古城の射水神社で

新型コロナウイルスの終息や家族の健康などを祈願した七夕祭=高岡市古城の射水神社で

  • 新型コロナウイルスの終息や家族の健康などを祈願した七夕祭=高岡市古城の射水神社で
 「七夕祭(たなばたさい)」が七日、高岡市古城の射水神社であった。毎年一〜七日に同市市街地で開かれてきた夏の風物詩「高岡七夕まつり」は今年、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止された。ウイルス終息の願いなどが書かれた短冊を神前に供え、成就を祈った。
 市のまちづくり会社「末広開発」などでつくるまつり実行委員会の関係者を中心に約二十人が参拝。市中心部の御旅屋(おたや)通りや高岡駅の複合施設「クルン高岡」などで通行人らに書いてもらった七夕飾りの短冊に加え、「疫病退散」と墨書した短冊などを実行委が神前に奉納し、神職によるおはらいを受けた。
 実行委の菅野克志委員長は「今年の七夕まつりはコロナの影響で大幅な縮小を余儀なくされた。来年はぜひ盛大にやりたい」と悔しさをにじませて語った。
 この日は、時折雨が降るあいにくの天気だったため、神社側が晴れ間を見て短冊のおたきあげをした。(網信明)

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