厳戒ドラ&グラ、感染防止策徹底 愛知の緊急宣言後、初のホーム試合

2020年8月8日 05時00分 (8月8日 05時01分更新) 会員限定
愛知県独自の緊急事態宣言発出後、初めてナゴヤドームで行われる試合の開場を待つ観客=7日午後、名古屋市東区で(益田樹撮影)

愛知県独自の緊急事態宣言発出後、初めてナゴヤドームで行われる試合の開場を待つ観客=7日午後、名古屋市東区で(益田樹撮影)

  • 愛知県独自の緊急事態宣言発出後、初めてナゴヤドームで行われる試合の開場を待つ観客=7日午後、名古屋市東区で(益田樹撮影)
 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて独自の緊急事態宣言が発表された愛知県で、七日からナゴヤドーム(名古屋市東区)での中日−巨人の三連戦が始まった。八日には豊田スタジアム(豊田市)でサッカーJ1名古屋グランパスの試合も。いずれも観客数は五千人に絞るが、来場者も主催者も感染対策の徹底が求められる。
 試合前のナゴヤドームに、大人数のグループの姿は少なかった。緊急事態宣言が出たことで、来場をためらったという愛知県一宮市の主婦(47)は「もっと感染が広がればシーズン途中で試合がなくなるかも」と娘と二人で足を運んだ。岐阜市から来た男性会社員(51)も感染の不安がよぎったが、「自分でできる予防策をしっかりする」と来場した。「三密」を避けるため電車を使わず家族に送迎を頼んだという。
 感染防止策を徹底し、県と調整の上で従来通り上限観客五千人として開催することにした中日。ドームの担当者は「特別に予防策を追加することはないが、これまで通りの対策を実行していきたい」と述べた。
 名古屋グランパスも予定通り試合を開催する。観客数制限などを実施すれば開催できると判断。Jリーグは六月末にリーグ戦を再開し、観客上限は...

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