1週間で感染者100人超 三重県内初の重症患者も

2020年8月8日 05時00分 (8月8日 05時00分更新) 会員限定
 県内では七日、新たに重症一人を含む十〜九十代の男女二十三人の感染が確認され、県内の感染者は計二百十一人となった。八月分だけで百十一人に上り、七月までの百人を上回った。感染の急速な広がりに、鈴木英敬知事は会見で、「大変厳しい状況と認識している。今が正念場だと理解してもらい、繁華街への往来自粛などをお願いしたい」と呼び掛けた。 (斉藤和音、片山さゆみ)
 新たに感染が判明した二十三人は、北勢、中勢、伊賀地域に集中。四日市市では、六人の感染が判明。うち市内の診療所で院長を務める五十代男性が重症となり、集中治療室(ICU)に入っている。重症患者の確認は県内では初めて。市によると、ここ一週間は診療所と自宅を行き来するのみで、詳しい感染経路は不明。市は診療所のスタッフや患者など、濃厚接触者の特定を急ぐ。
 看護師の感染が確認された主体会病院(同市城北町)では、新たに看護師と患者の計二人の感染が判明。県は...

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