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来年のドラフト候補、大阪桐蔭高の関戸康介(2年)が自己最速154キロをマーク 大阪府の独自大会で ネット裏のスカウト陣もビックリ

2020年8月7日 20時04分

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大阪桐蔭高の関戸

大阪桐蔭高の関戸

 来年のドラフト候補、大阪桐蔭高の右腕・関戸康介投手(2年)が自己最速となる154キロを出した。7日、大阪府の独自大会5回戦の上宮太子戦(大阪シティ信用金庫スタジアム)の7回から救援登板。3イニングを無安打の5奪三振、1失点。7回、4番打者の谷野を空振り三振に仕留めた高めの直球が、ロッテのスカウトのスピードガンで154キロを計測した。
 ネット裏で視察するスカウト陣も驚いた。ロッテの永野チーフスカウトは「両サイドに来ている球が148キロで、誤作動ではないと思います。違和感はないし、新しいスピードガンなので」と話した。
 報道陣から伝え聞いた西谷浩一監督も「そうですか。ほーっ」と驚く。6月の市和歌山との練習試合で151キロを計測しているが、それは「5キロ増しでしょう」と笑い飛ばしていたが、ポテンシャルの高さを最も分かっているだけに、この日の1球だけの150キロ超えには否定的ではなかった。
 関戸自身が手応えを口にする。球速を知らされると「腕が振れていたので、出てもおかしくない感覚でした。指に掛かった感覚なので」。制球を乱して4四死球。犠飛で1点を失ったが「チームに勢いをつけられる投球をしたい」。履正社とともに順当に勝ち進めば、大阪大会最後の試合となる10日の準決勝で当たる。雌雄を決する試合も楽しみな快腕だ。

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