J1名古屋の右利き相馬 FK弾任せろ!太田、マテウス、シャビエルらズラリそろう「左」と複数の”矢”でGKをかく乱 8日にホーム浦和戦

2020年8月7日 11時20分

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5日の清水戦で前半、シュートを放つ名古屋の相馬=アイスタで

5日の清水戦で前半、シュートを放つ名古屋の相馬=アイスタで

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 名古屋グランパスは6日、第9節・浦和戦に向けて愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習した。オンラインで取材対応したFW相馬勇紀(23)はセットプレーによる得点の重要性に言及し、優秀なキッカーを複数抱えるチームで、貴重な右利きキッカーとしての存在感を高める意欲を示した。
 次こそ自らの右足で、試合を動かす一撃を放つ。5日のルヴァン杯・清水戦(アイスタ)では相手陣深部でFKを得るたび、相馬、FWマテウス、DF太田の3人がキッカーの位置に集まり言葉を交わした。その狙いとキッカーの決め方を、相馬はこう明かす。
 「特徴の異なる3人が立つことで、GKはどういうキックが、どちらに来るだろうと迷うと思う。そこでボールの状況やGKの位置を見て、しっかり3人で決めていた」。持ち味の異なる複数の“矢”で圧力をかけ、状況ごとに最適なキッカーが攻め立てた。
 豊富なキッカー役を擁するチームで、太田、マテウス、清水戦ではベンチ外だったFWシャビエルら左利きがずらり。右利きの相馬は貴重な存在だ。相馬は、マテウスがゴール正面のFKで先制点をお膳立てした場面を念頭に「右の方でも結果につなげたい」と意欲十分。自ら蹴り込むイメージを膨らませている。
 浦和戦ではライバルにも負けられない。マッチアップが予想されるDF橋岡は、今年1月のU―23アジア選手権で日本代表に選ばれ共闘した関係だ。今季初の直接対決に向け、相馬は「互いに特徴を知っていてやりにくいと思われるかもしれないが、僕の中には攻略イメージがある」とニヤリ。詳細こそ明かさなかったが「楽しみです」と見据えた。

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