ヤクルト・青木が初回先制の中前適時打「先に点を取ることを考えて打席に入りました」
2020年8月6日 19時15分
◇6日 ヤクルト―広島(神宮)
ヤクルト・青木宣親外野手(38)が初回に先制打を放った。1死二塁で広島先発のK・ジョンソンから中前適時打。先頭・坂口が中前打で口火を切り、続く塩見の犠打で迎えたチャンスでツーシームを弾いた。
試合前の打率は3割2分5厘と高アベレージだが、打点をマークしたのは7月25日の巨人戦(神宮)以来、9試合ぶり。青木は「(4)連敗中なので先手先手でとにかく、先に点を取ることを考えて打席に入りました。先制することができてよかったです」とコメントした。
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