愛知県が緊急事態宣言を発出

2020年8月6日 11時40分 (8月6日 11時42分更新) 会員限定
 愛知県は6日午前、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、県独自の緊急事態宣言を決定し、発出した。お盆休み中の県をまたぐ帰省など不要不急の移動自粛や、大人数での会食などを控えるよう県内全域に求めた。
 会議で大村秀章知事は「お盆休みの期間に一斉に行動活動を自粛していただいて、一気に感染拡大を防止していきたい」と強調。宣言の期間は24日までだが「状況を注視して適切に対応する。お盆休みが明けたあたりで様子を見て、医療関係の方を中心にご相談をさせていただきたい」とし、状況次第で変更もあり得るとの考えを示した。
 県として4月に続いて2度目の宣言で、前回と異なり、名古屋市中区の錦、栄両地区の一部以外に休業や営業時間短縮は要請せず、学校の休校も求めない。県内では8日から連休に入る企業が多く、会議では医療関係者から宣言発出のタイミングを評価する声が出る一方、直前に決まったことで「相当戸惑っている方がいると受け止めて」との声も上がった。

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