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根尾、外野で出場し守備キラリ…次は初安打だ!

2020年8月6日 06時00分

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1回裏1死一、二塁、宮崎の左前打を中継の遊撃手京田に送球する根尾

1回裏1死一、二塁、宮崎の左前打を中継の遊撃手京田に送球する根尾

◇5日 DeNA8ー2中日(横浜)


 バットは湿っても守備で1点を防いだ。中日・根尾昂内野手(20)が2試合連続でスタメン出場。前夜の「1番・右翼」から変わって「8番・左翼」。初回1死一、二塁でDeAN宮崎の左前打を処理しての中継プレーだ。根尾は2バウンドで捕球し、ステップを踏んで京田に素早く返球。捕手の木下拓へ転送され3点目を阻止した。
 「追加点を与えないように、攻めていけたので良かった」。ステップの背景には、地道な練習の繰り返しがある。昨秋に外野挑戦。アジアウインターリーグで実戦を経験した。台湾出発前、英智外野守備走塁コーチから餞別(せんべつ)としてアドバイスを受けとった。「肩がいいから、どんな体勢でも投げられる。でも、崩れたまま投げるといずれ肩を壊す」。ボールを転がして、足を動かして捕って送球動作に入る。基本を繰り返した成果が、1つのアウトとして形になった。
 6回の守備から1軍初の二塁も経験。昨季の遊撃と、今季の右翼、左翼と合わせ、そのユーティリティーぶりは根尾の強みだ。

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