福井県内4人の陽性判明 迫る緊急事態レベル

2020年8月6日 05時00分 (8月6日 05時00分更新) 会員限定
 県は五日、鯖江市、福井市、敦賀市で男女四人が新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。うち二人はこれまでに確認された感染者の濃厚接触者。県内の感染者は累計百四十九人。
 鯖江市では二十代のきょうだいの感染が判明。学生の弟は七月三十日から時折熱が出る症状があり、四日にPCR検査で陽性が判明。濃厚接触者で会社員の姉も検査で陽性と分かった。二人とも軽症で、現在のところ感染経路は分かっていない。
 敦賀市の六十代の女性会社員は三日に感染が確認された同市の五十代女性と同じ昆布加工販売の「奥井海生堂」(敦賀市)に勤務。同社の従業員らを対象にPCR検査を実施して感染が分かった。ほかの従業員は陰性だった。敦賀市では一連の感染者が三人となったが感染経路は判明していない。
 福井市の四十代の女性会社員は、沖縄旅行後に感染が判明したグループと同じ会社に勤務。七月二十九日にPCR検査を受けた際は陰性だったが、二度目の検査で陽性となった。症状は出ていない。
 県内では感染者三人が退院し、入院中は宿泊療養施設も含めて二十人となった。(今井智文)

県が感染予防の呼び掛け強める

 県内の新型コロナウイルス感染者は、五日までの...

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