鹿児島国体の延期「対応を検討」 三日月大造知事

2020年8月6日 05時00分 (8月6日 05時00分更新) 会員限定
鹿児島県の塩田知事とウェブ上で面談する三日月知事=県危機管理センターで

鹿児島県の塩田知事とウェブ上で面談する三日月知事=県危機管理センターで

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 三日月大造知事は五日、今秋に鹿児島県で開催を予定していた国民体育大会の新型コロナ禍による延期を受けて、同県の塩田康一知事と、ウェブ上で面談した。鹿児島県側は延期時期として、先に二〇二一年に三重県、二二年に栃木県で開催した上で、鹿児島県で二三年に開催することを軸に、調整を進めたいと説明。三日月知事は、この影響で二四年に内定している滋賀大会が一年ずれ込むことを念頭に「スポーツ庁や日本スポーツ協会から今後の方針を聞き、対応を検討したい」と判断を保留した。
 国体は二一年に三重県、二二年に栃木県での開催が決定、二三年に佐賀県、二四年に滋賀県が内定している。鹿児島大会を二三年に開催する場合、佐賀と滋賀はそれぞれ一年ずつ延期される可能性が高い。
 面談では、塩田知事が二三年の鹿児島県での開催に理解を求めたのに対して、三日月知事は「一つの選択肢として理解はできるが、延期により開催経費の増額や、競技力向上の取り組みに大きな影響が出る」と返答。県はスポーツ庁や日本スポーツ協会に対して、延期に伴う支援策などを要望しており、今後の方向性が一定の範囲で示された後に、市町や競技団体の意見も聞きながら、判断するとし...

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