松山英樹は相性のいい全米プロへ「いいプレーができるように準備」同会場で3年前V争い
2020年8月5日 16時15分
米男子ゴルフツアーの今季唯一のメジャー戦、全米プロ(6~9日)に出場する松山英樹(28)=レクサス=が4日、会場となるカリフォルニア州サンフランシスコのTPCハーディングパーク(7251ヤード、パー70)で練習ラウンド。コースでパッティングの調整をした後、オンラインで公式記者会見した。
全米プロは8回目の出場で、予選落ちがなく、平均ストロークは60台と相性がいい。同じ会場で行われた3年前は最終日まで優勝争いをした(結果は5位)。「コースは前回来たときと変わらない。いいプレーができるように準備ができれば」と語った。前週は20位に終わったとはいえ、3日目から調子が上向き、プレー後は「ショットだけならメジャーでも上位に行ける」と話していた。
おすすめ情報
-
50歳目前の宮本勝昌「もう自分は潮時だと」2メートルのパット届かず【ゴルフ】
2022年6月26日
-
池田勇太11バーディーの離れ業「まあ、いいゴルフだったかもしれないね」
2022年6月26日
-
同組で意識バチバチ、スコアを伸ばし合って大西魁斗が2位、桂川有人は3位【男子ゴルフ】
2022年6月26日
-
稲森佑貴が逆転優勝 超高額賞金シリーズ「LIV招待」第2戦でデシャンボーに挑戦【ゴルフ】
2022年6月26日