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石川遼5年ぶりメジャーにワクワク 公式戦も5カ月ぶり「すごい爆発しそうな楽しさがある」全米プロ6日開幕

2020年8月5日 15時11分

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練習ラウンドをおこなった石川遼(AP)

練習ラウンドをおこなった石川遼(AP)

 米男子ゴルフツアーの今季唯一のメジャー戦、全米プロ(6~9日)に出場する石川遼(28)=カシオ=が4日、会場となる米カリフォルニア州サンフランシスコのTPCハーディングパーク(7251ヤード、パー70)で練習ラウンドした。石川のメジャー出場は2015年6月の全米オープン以来5年ぶり。コロナ禍で公式な試合に出るのも今年2月の米ツアー・ホンダクラシック(予選落ち)以来5カ月ぶりとなる。
 石川が久しぶりにメジャーの舞台に戻ってきた。18ホールの練習ラウンドでは好調なショットを連発。「メジャーがというより、5カ月ぶりの試合なのが新鮮。すごい爆発しそうな楽しさがある」と、まるで遠足前夜の子供のように目を輝かせた。
 13年から5年間米ツアーに本格参戦したが、未勝利のまま撤退。4つあるメジャーへの出場も閉ざされた。しかし、昨年は日本で3勝しV字回復。今大会は世界ランク100位以内の資格で出場権を得た。9月の全米OPも昨年の日本の賞金ランク上位の資格で参戦が決まっており、メジャー2連戦となる。
 「昨年は1年間が始まる前、メジャーを考えられないくらい苦しかった。ここからがスタート」と気分も一新。米ツアー挑戦時にライバルといわれたロリー・マキロイ(英国)は世界ランク1位も経験(現在3位)、2つ年下のブライソン・デシャンボー(米国)は驚異的な体重と飛距離アップで話題になっている。「そういった選手たちがどうやってこのコースを攻めるのかというのは見物。自分も体調がいい。米国入りして2週間たち、時差ぼけもない」という
 会場は米国屈指の難コースといわれる。「グリーンは今までプレーした中でかなり短い方に入るんじゃないかってくらいに刈られている。ラフもどこでも練習できないほどの深さ。一日2つバーディーを取るのも難しい。いかにボギーを減らせるか」と警戒した。

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