加藤紗里が腕に『百合の紋章』タトゥーを入れていた…4月出産の愛娘へ「りりのことも背負って生きていく」
2020年8月5日 11時56分
タレントの加藤紗里(30)が5日、インスタグラムを更新。4月に出産した娘を背負って生きていく決意のため、両腕に百合の紋章のタトゥーを入れたと報告した。
タトゥーを左腕にいれた下着姿の写真を公開し「昨日あつしくんにタトゥー入れてもらったよ これはりりに向けてのタトゥーだよ!百合の紋章」と投稿。続いて「『悪役を演じる』それが紗里のやり方であって、それが紗里の本性なのかもしれない。そんなの紗里にも正直わかんないけど、たくさんの人に叩かれたり強制させられたって今更それに合わせられないし。『紗里は加藤紗里を背負って生きてる』みんなだって自分を背負って生きてるでしょ?」と呼び掛けた。
さらに「今年からは紗里は『りりのことも背負って生きていく』」と宣言し、タトゥーを入れたのは母親と娘を背負う自分なりの覚悟の現れだとした。文末では「パパ、ママ心配ばっかりかけてほんとにごめん」と両親に謝罪し、「でも紗里は加藤紗里を背負うのを辞めたとき、パパとママのとこに帰ることがあるかもね」ともつづっていた。
このタトゥー宣言には理解を示す声が多く「覚悟伝わったよ」「完璧な人間なんかこの世の中にいない」「ご両親を大切に」「自分は自分だもんね」といった共感の声が散見された。
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