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宇波浦漁組が養殖 ギンザケを初出荷 氷見市補助事業「満足いく値」

2022年5月24日 05時05分 (5月24日 10時11分更新)
出荷を迎えたギンザケ=氷見市漁業文化交流センターで

出荷を迎えたギンザケ=氷見市漁業文化交流センターで

 氷見市の宇波浦漁業組合が養殖したサーモンが二十三日、初出荷された。
 全長約四〇センチ(〇・八〜〇・九キロ)のギンザケ百五十匹が氷見魚市場で競りに掛けられた。一・四キロのものもあり、荻野洋一組合長は「満足のいく競り値だった」と話した。水温が一八度を超えると成長に影響が出るため、出荷は今月末まで。
 市内のスーパーでは切り身が百グラム当たり二百九十八円で販売され、養殖先進地の宮城産より高値だった。
 養殖は新事業を促す市の補助事業の実証実験。一月に全長約二二センチ(二四〇グラム)の一年魚約千五百匹を仕入れ、宇波沖から約五百メートル、水深一五メートルのいけす二張りで育てた。 (小畑一成)

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