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「フレイル」予防のはなまる弁当 あすから販売

2022年2月28日 05時00分 (2月28日 05時00分更新)
地元食材などを使用した「25品目の風味豊かな栄養はなまる弁当」=浜松市役所で

地元食材などを使用した「25品目の風味豊かな栄養はなまる弁当」=浜松市役所で

 浜松産食材の生産者などでつくる「浜松パワーフード学会」などが、地元産食材をふんだんに使った「25品目の風味豊かな栄養はなまる弁当 春の陣」を3月1日から発売する。加齢により心身の活力が低下する「フレイル」の予防に役立つとされるタンパク質やミネラルなどの栄養素をバランス良く摂取できる。
 弁当はフレイル予防弁当の第5弾。浜名湖のりを衣に混ぜ込んだ鶏胸肉の天ぷらや、コマツナとシラスあえなど、地元食材を14品使用。
 昨年発売した第1弾のメニューを基に、大根を切り干し大根、シイタケを干ししいたけに変更するなど、食感やうま味をさらに追求した弁当に仕上げた。
 栄養面でも、塩分を2.5グラムに抑え、野菜やキノコなどの副菜をたっぷり142グラム使っており、厚生労働省が定めた目安に基づく健康食「スマートミール」の基準を満たしているという。
 フレイル予防弁当シリーズは昨年1年間で、5万食を売り上げた。
 同学会の秋元健一会長、弁当を製造する竹泉の木俣昭彦社長、遠鉄ストアの担当者らが、浜松市役所で会見した。秋元会長は「農家も企画を通し、素材そのもののおいしさを味わってもらうと意欲が高まっている」とし「地元食材で健康につながれば」と話した。
 弁当は645円(税込み)で、遠鉄ストア全33店舗で5月末まで販売する。弁当に付いているシールを集めて応募すると、抽選で人間ドック利用券が当たるキャンペーンも実施する。 (渡辺真由子)

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