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「どんな球にもアジャスト」県岐阜商・高木「制球力いい」広島新庄・花田 甲子園で光った今秋ドラフト候補

2021年8月21日 20時32分

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県岐阜商・高木と広島新庄・花田

県岐阜商・高木と広島新庄・花田

◇視察の中日・米村明チーフスカウト総評
 第103回全国高校野球選手権大会(甲子園)を視察した中日の米村明チーフスカウト(62)が21日、今秋ドラフト対象となる出場選手を総評した。
 野手でまず名前が挙がったのが県岐阜商・高木。「捕手としては成長過程だが、打撃はしっかりバットを振れる。長打力があって、どんな球にもアジャストできるのは魅力」と評価。同じ捕手では小松大谷・東出も「体は小さいが、送球は安定しているし、地肩がある。各球団とも評価を上げたのでは」と指摘した。
 打者では智弁学園・前川と愛工大名電・田村の評価も高い。前川は「長打力がある。夏に合わせて調整して良くなっている」とし、田村は「体、スイングに迫力があり、変化球を一発で仕留める力がある。真っすぐを捉える力が上がれば、100点満点」と評した。
 投手では広島新庄・花田が真っ先に挙がった。「やはり制球力がいい。伸びしろもあり、好印象です」。専大松戸・深沢は「センスが抜群で、投球術は今大会でピカ一。プロでもやると思う」と活躍を予想。左腕では北海・木村を「アウトローの真っすぐをきっちり投げられる」、大阪桐蔭・松浦を「左で大型なのは魅力」と印象を語った。
 ノースアジア大明桜の最速157キロ右腕・風間については「緊張もあったと思う」と前置きした上で「力を入れた時に高めに浮く点が気になった」と指摘。それでも「風間と木村は上位候補でしょう」と素材の良さを認めた。

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