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開幕戦勝利 好スタート 石川に4−2 ルーキー渡辺8回無失点

2021年4月11日 05時00分 (4月12日 10時39分更新)
8回を2安打無失点に抑えた渡辺潤投手=高岡市の高岡西部総合公園野球場で

8回を2安打無失点に抑えた渡辺潤投手=高岡市の高岡西部総合公園野球場で

  • 8回を2安打無失点に抑えた渡辺潤投手=高岡市の高岡西部総合公園野球場で
 プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグ西地区が十日、開幕した。開幕二連戦の初日は、高岡市の高岡西部総合公園野球場(ボールパーク高岡)で、富山GRNサンダーバーズ−石川ミリオンスターズの試合があり、観客七百六人が感染症対策を講じながら観戦した。試合は富山が4−2で石川に勝ち、好スタートを切った。(武田寛史)
 富山は、ルーキーの渡辺潤投手が8回2安打無失点の好投で勝利に貢献。五回、二死一、二塁に門屋龍征(たつゆき)選手が右越え適時打を放って先制。主将の谷口佳祐選手と若杉玲哉(れいや)選手の連続二塁打で3点を加えた。九回に交代した菅谷潤哉投手が2点を奪われたが、最後はしっかりと抑えた。
 渡辺投手は「序盤は球が浮ついたが、中盤以降は腕が振れて、いい球が投げられた。立ち上がりの課題を克服していく」と頼もしい感想。渡辺投手の球を受けた捕手の谷口主将は「開幕戦を勝てて、勢いに乗れるのがうれしい。五回は渡辺に点を取ってやりたいという気持ちだけで思い切りバットを振った」と話した。
 四年ぶりの采配で勝利した吉岡雄二監督は「富山の最初の試合でファンに勝ちを届けられた。チームでカバーし合って勝ちにつなげるリズムを継続していきたい」と振り返った。
 開幕二戦目は十一日に人工芝の金沢市民野球場で石川と対戦する。

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