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国際音楽コン 堂々1位 東谷さん(紫錦台中1年)ピアノ部門で

2020年11月19日 05時00分 (11月19日 10時10分更新)
二つの国際音楽コンクールで獲得した盾とメダルを披露する東谷葵さん=金沢市役所で

二つの国際音楽コンクールで獲得した盾とメダルを披露する東谷葵さん=金沢市役所で

「自信持ち、心に届く演奏を」

 金沢市紫錦台中学校一年の東谷葵さん(13)が国際モスクワ音楽オンラインコンクールのプロフェッショナルピアノ部門(十〜十四歳)で一位に、大阪国際音楽コンクールのピアノ部門(中学生)で三位になった。十六日、市役所を訪れ、山野之義市長に報告した。 (小坂亮太)
 モスクワコンクールは各国での大会が中止になったことを受けて初めて開かれた動画審査の大会で、ノルウェー、メキシコなど世界各国の演奏者が出場。東谷さんはモーツァルトとバルトークの曲を演奏し、一位(五人)の一人に選ばれた。大阪国際では九十二人が出場した予選、地区本選を突破し、上位入賞をつかんだ。
 五歳からピアノを続ける東谷さん。小学校高学年になってから「自分が表現したいこと、聴いてくださる人に伝えたいことを自分で考えて演奏するようになった」といい「それが評価されたのでは」と振り返る。
 市役所には指導者の東海林令子(やすこ)県ピアノ協会会長と訪れ、山野市長から「これを励みにさらに大きく成長を」と激励を受けた。東谷さんは「まさか一位とは思わなかった。人の心に届く演奏をできるよう、自信を持って頑張っていきたい」と話した。

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