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とびうお杯

夢に向かって泳げ とびうお杯開幕

女子個人メドレー200メートル予選で一斉にスタートする選手ら=4日、浜松市総合水泳場トビオで(袴田貴資撮影)

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 全国の小学生スイマーが競い合う「とびうお杯第三十三回全国少年少女水泳競技大会」が四日、浜松市西区の市総合水泳場トビオで開幕した。五日までの二日間、三十四都府県の二百七十四チーム、千百二十八人が熱戦を繰り広げる。

 開会式では大会を主管するNPO法人浜名湾游泳(ゆうえい)協会の藤原靖久副会長が「とびうお杯は後に五輪選手になった岩崎恭子さんや北島康介さん、瀬戸大也さんも出場した。ぜひ自己ベストタイムを出して、世界で勝負する選手が育つことを期待しています」とあいさつした。選手宣誓では六年大沢千依選手(袋井SC)が「最後まで全力で泳ぎ切ることを誓います」と力強く述べた。

 午前から予選が始まり、女子200メートルリレーを皮切りに、選手たちはタイムを競った。午後から各種目の決勝となる。

 「とびうお杯」は日本水泳連盟が公認する唯一の小学生の全国大会。旧雄踏町(浜松市西区)の出身で「フジヤマのトビウオ」と呼ばれた故古橋広之進さんにちなんで始まった。

(篠塚辰徳)

 

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