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しずかるNow

思い出満載のゆるキャラ 浜松・北小児童が考案

◆閉校までのイベント盛り上げよう

北小学校の特色が表現された「北だるまくん」

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 小中一貫校への統合で本年度末に閉校する浜松市中区の北小学校の児童らが、閉校までのイベントを盛り上げようと、学校のキャラクター「北だるまくん」を完成させた。同校への思いの詰まったデザインで、児童らは「地域に愛されるキャラクターになってほしい」と願っている。

 キャラクターづくりを発案したのは、現在の六年生。浜松市のゆるキャラ「出世大名家康くん」をヒントに、校内で「ゆるキャラグランプリ」を今春開き、全校児童から図案を募った。

 三十三点の応募があり、児童による投票をへて、小林美依菜さん(五年)の「北だるまくん」が選ばれた。小林さんは、校章や創立年数の「95」をデザインに盛り込んだ。だるまの頭には、同校の教育目標「智・仁・勇」の文字の入った鉢巻きも描かれている。

 中区のイラストレーター石津公稔さん(41)が「児童や歴史を築いた卒業生、教職員の魂が宿ったキャラクターに」と、図案のデザイン化に協力し、今月七日にお披露目された。

 今後、「北だるまくん」を学校のイベントで活用しようと、キャラクター入りのうちわを作製。運動会や水泳大会などで応援に使うつもりだ。企画に取り組む六年生の氏原渚渡(なぎと)君は「北だるまくんを通して、もっと皆が仲良くなってほしい」と期待している。

(松本浩司)

 

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