トップ > 静岡 > 高校・大学周年特集 > 西遠女子学園100周年 > 記事

ここから本文

西遠女子学園100周年 忘るるなかれ若き日を

生徒の活躍(2) バレーボール部

私学の全国大会出場を目指し、練習を重ねるバレーボール部の部員たち=西遠女子学園で

写真

インターハイ14年連続出場

 「バレーボール部」は大正十五(一九二六)年に発足。毎年のように遠州大会、県大会などに出場。昭和十年代になって、大活躍が始まった。

 昭和二十五(一九五〇)年には県大会を兼ねた山静地区予選で二位、同二十六年の県大会で優勝して、全日本総合女子選手権大会に。国体にも出場した。さらに同二十七年にはインターハイに初出場。その後インターハイに毎年出ており、同三十六年には十年連続出場の日本新記録を樹立。「スポーツの西遠」の名を全国に知らしめ、連続出場は同四十年まで続いた。

 また、成績だけでなく、同四十年の岐阜国体では、「西遠の生徒たちの態度がとても立派で素晴らしい」と、顧問とともに岐阜県知事から表彰も受けた。

 その後も、県大会などで活躍。昭和五十九年には中学東海大会で二位になり、全国大会にも出場した。また高校バレー部は部員数の減少などで活動を一時期休止したものの、二〇〇五年、十七年ぶりに復活した。

 現在の部員は高校十六人、中学十九人。練習はほぼ毎日で、日曜日も練習試合など一日中活動している。小粒ながらもねばり強い守りが特徴。コートの中では先輩も後輩も関係なく、アドバイスし合って技術の向上を目指す。

 高校バレー部の目標は、八月の私学県大会を突破して、十二月の全国大会に出場すること。部長の中野結実子さん(五年藤組)は「昨年は東海大会でボロボロに負けて本当に悔しかった。今年はその悔しさをバネに、全国大会を目指したい」と意気込んだ。

私と西遠 四年(高一)菊組 向笠友里恵さん

 フラワーアレンジメントクラブは過去三年間、学園祭のクラブ展で校長賞に輝いています。昨年は「和」をテーマに竹を使って大きな展示物を制作しました。二人一組や多人数での共同作品もあります。他人に自分の作品を「きれいだね」と言ってもらえた時がとてもうれしく、続けていてよかったなと思います。今年の学園祭に向け顧問の小塚先生のもと、楽しく活動していきたいです。(文中敬称略)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索