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西遠女子学園100周年 忘るるなかれ若き日を

生徒の活躍(1) テニス部

テニス部の部員たち。中学36人、高校22人が所属し、日々練習に励む

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全国大会常連の古豪

 大正十一(一九二二)年秋、運動部としてはいち早く創設された「庭球部」。同十三年十月の第一回遠州女子中等学校庭球大会に参加。第五回大会から四連覇するなど、華々しい活躍をみせた。昭和二(一九二七)年十月の第四回明治神宮大会(現在の国体に相当)には、ダブルスの知久すゑ・加藤みや組、シングルスの野末重子選手の三選手が出場。野末選手は準決勝にまで進出するなど健闘した。

 戦後は、昭和二十二年に軟式で「テニス部」がスタート。同二十六年には高校県西部大会に初優勝、中学も浜松市大会で優勝した。それ以降も県大会、東海大会に出場を重ね、同二十九年からはほとんど毎年のようにインターハイに出場した。同三十年代に入ってから、有馬武彦教諭が顧問となって指導を始め、さらに成績を伸ばした。同三十六年には国体に出場、年々全国的な大会で上位入賞するように。同三十九年には新潟国体で富部ふみ子・石田芳子組が優勝に輝いた。

 昭和四十九年には、硬式に変更。その後も高校、中学とも県大会で優勝したり、インターハイに出場したりと、伝統の名に恥じぬ活躍を続けている。

 現在は中学三十六人、高校二十二人が所属。上下関係など規律を重んじながら、個人戦、団体戦など、大会に向けて練習を重ねている。部長の立川祐衣さん(五年菫組)は「夏には試合が多くなります。結果が残せるように」と力を込めた。

私と西遠 四年(高一)雪組 宮崎茉里奈さん

 夏のイギリス語学研修に参加が決まり、二週間という時間をあこがれのイギリスで過ごせることに胸を躍らせています。昨年は自然あふれるオーストラリア、今回は伝統あるイギリスと、異文化に触れる機会に恵まれて幸せです。世界に目を向けることや、自分発見もできます。今回はイギリスの産業と伝統のかかわりを知ることを目標とし、先輩、友人と共に元気に行ってきます。(文中敬称略)

 

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