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三ケ日高校80周年 みかんの里を育てて

学校の未来 魅力ある『コース運営』を

学校の未来について話し合う石原PTA会長(右)と梅原校長=三ケ日高で

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 生徒に続いて石原和夫PTA会長と梅原雄一校長にこれからの三ケ日高のあるべき姿、求められる生徒像を聞いた。

 −三ケ日高の印象は。

 石原会長 最近は生徒数も減っていると聞き、どういう学校かと心配でした。でも授業参観して魅力ある高校だと実感しました。

 −魅力とは何ですか。

 石原会長 生徒数減を逆手にとって学校側がさまざまな取り組みができるし、コース制もいいなと思いました。普通高だと大学に入ってから自分の将来を考えがちだが、コース制は生徒が将来を考える“場”になっているから。コース制導入が生徒数増になっていることもうれしい。

 梅原校長 高校では生徒数は大きなポイントで一学年六学級、六百五十人が理想。三ケ日高は全校生徒三百五十人という現状で学校運営面を考えるとつらい。

 −将来の三ケ日高、生徒はどうあるべきかと考えますか。

 石原会長 OBの多くが地元にいるだけに三ケ日高をもっと理解して応援すべきだと思う。生徒も目標を持ってほしい。

 校長 今後、県内的に生徒数は減る一方で「こういう学校だから入りたい」と思える学校を目指したい。高校生も就職難でコース制の中身を高め就職面でプラスになるような内容にしたい。

(文中敬称略)

 

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