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三ケ日高校80周年 みかんの里を育てて

クラブ活動 野球部 全員野球で夢は甲子園

先輩に続けと来シーズンへ向けて健闘を誓う野球部員たち=三ケ日高で

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 三ケ日町では野球が盛ん。それは三高野球部があるからだという。全校生徒や父母、OBたちの応援を受ける野球部。一九四八年創部と歴史は古いが、部員たちは“はるかなる”甲子園を目指し、闘志満々でグラウンドを駆け回る。

 この夏も一年から三年まで部員十八人が夏の県大会に挑んだが残念ながら一回戦で敗退。これまで一九八七年の夏大会で四回戦出場を果たしたほか、九四年の秋季西部大会では優勝した。

 翌年の春季西部大会でも準優勝してOBらを沸かせた。「三高野球部もやればできる」と、活躍を期待するOBらの気持ちは変わらない。今秋から二年が中心となり外山雅彦部長、影山英伸監督らの指導の下、新チームで来シーズンに臨む。森田紋可、山本麻貴、小池優香=いずれも一年=の三人の女子マネジャーも選手を後押しする。

 新チームで強肩を買われ外野手から投手になった一年坪井良之輔(16)=三ケ日町=は「まだ制球力が」と言いつつ期待にこたえようと張り切る。少数の部員の中で新主将を務める二年小出健司(16)=同町=は「全員野球でぶつかっていくだけです」と語る。

 約四百人の野球部OBでつくる球友会の山口喜見会長(50)=同町、二十二回生=は「チームが心を一つに、いつの試合でも真摯(しんし)なプレーを」と三高球児にエールを送る。

(文中敬称略)

 

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