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三ケ日高校80周年 みかんの里を育てて

クラブ活動 ヨット部 総体優勝で脚光

2001年のインターハイで活躍したヨット部員たち=熊本県内で

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 一九九一年に県内で開かれたインターハイを前に創部。部員たちは学校近くの浜名湖を練習場にヨットを操った。恵まれた練習環境などもあって八九年新人戦県大会優勝を機に、今ではインターハイや国体などに出場し「三高」の名を高める。

 ヨット部が全国の高校から一目置かれるようになったのは、二〇〇〇年岐阜インターハイFJ級ソロで、当時二年高橋礼子=現大学一年=と井口真希子=現専門学校生=が優勝してから。二人は翌年の宮城国体少年少女FJ級で優勝したのをはじめ、JOCジュニアオリンピックカップで連覇を達成するなど、ヨット部の黄金時代を築き上げた。

 二人の活躍は他の部員たちを大いに刺激。当時一年だった三年高橋洸志(18)=三ケ日町、同宮田真伍(18)=浜松市=が二〇〇〇年富山国体少年男子FJ級で優勝。二年生から高橋とコンビを組んだ三年菊地圭介(17)=三ケ日町=は、昨年の熊本インターハイFJ級ソロに続き、今年の高知国体FJ級でそれぞれ優勝を飾った。宮田も同国体SR級で三位に入った。

 三人とも後輩たちに今後の活躍を託し、大学へ進んでさらにヨットを続けるという。先輩たちの築いた伝統を守ろうと、高知国体少年少女FJ級三位の石田香代(16)、二橋春香(16)=ともに二年、同町=は「全国大会で優勝できるように練習に励みます」ときっぱり言う。

(文中敬称略)

 

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